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開封とクリックの追跡

追跡はドメインごとに設定し、既定では無効です。

設定 動作 Webhook イベント
open_tracking HTML 本文に 1x1 の追跡ピクセルを挿入します。 email.opened
click_tracking HTML 本文内のリンクを書き換え、リダイレクトの前にクリックを記録します。 email.clicked
tracking.ts
import { SpacePost } from "@spacepost/node";
const spacepost = new SpacePost(process.env.SPACEPOST_API_KEY);
const { error } = await spacepost.domains.update({
id: "0192e1c4-0000-7000-8000-000000000001",
openTracking: true,
clickTracking: true,
});
if (error) console.error(error);

変更は、その後に送信するメールから適用されます。どちらのフィールドも省略可能なので、変更したいものだけを送信してください。

  • 開封は概算です。 Apple Mail のプライバシー保護機能や一部のセキュリティスキャナーは画像を自動で読み込むため、開封数が水増しされます。Gmail は画像をキャッシュします。開封は大まかな目安として扱い、人が実際にメールを読んだ証拠とは考えないでください。
  • クリックのほうが信頼できます。 ただし、セキュリティスキャナーがリンクを先にクリックすることもあります。
  • プライバシー。 追跡では、IP アドレスとユーザーエージェントがイベントのペイロードに記録されます。プライバシーポリシーでその旨を明示してください。パスワードのリセットや領収書のような機微なトランザクションメールでは、開封の追跡を無効のままにすることも検討してください。
  • プレーンテキスト部分は追跡されません。 追跡の対象は HTML のみです。
  • 到達率。 リンクの書き換えにより、受信者に見える URL が変わります。トランザクションメールでこれを好まない迷惑メールフィルターもあります。到達率の低下が見られたら、そのドメインのクリック追跡を無効にし、マーケティングメールには別のサブドメインを使ってください。

email.opened や email.clicked イベントはメールの last_event を設定しますが、bounced のようなより深刻な状態から後戻りすることはありません。